ドン・ボスコ自叙伝 [239]

ドン・ボスコ自叙伝 [239]

販売価格: 1,200(税別)

(税込: 1,320)

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商品詳細

 これはヨハネ・ボスコの誕生より、トリノ・ヴァルドッコにおいて彼の事業が軌道に乗るまでの40年間(1815〜1856)の物語である。

 ドン・ボスコが教皇ピオ9世より強制されて書いた自叙伝ではあるが、それはそれなりの目的があった。

 自分の生涯を示して、サレジオ会の精神を会員に伝えることであり、具体的な教育論でもあった、この意味では正確無比な歴史書ではない。

  著者は歴史を書くつもりはなく、彼の思い出の中にある出来事を軸にして、神の手が彼の生涯とサレジオ会を導いてくださったことを見ているのである。
 
  といってもその歴史性を否定するものではない。幾度か見直して修正を加えているし、秘書の手が加わって細部の訂正がなされているからである。そして何よりもドン・ボスコ自身の手による自叙伝といういうこと自体が貴重な歴史書である。

                                 溝部脩師による前文より

ドン・ボスコ帰天百周年の記念事業として訳出された聖人自身の言葉による待望の自叙伝。


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石川康輔 訳

四六判並製

ISBN 4-88626-023-9 C0023

定価:本体1200円+税

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■目次

「ドン・ボスコ自叙伝」日本語訳によせて
まえがき

ドン・ボスコ自叙伝
序文
「夢」に導かれた幼少期 1815年―1825年
メルヘン的な十年間 1825年―1835年
偉大な理念に導かれて 1835年―1845年
成長し、枝を伸ばし始めた木 1846年―1856年

■訳者 石川康輔(いしかわ・こうすけ)
サレジオ会司祭。1939年東京生まれ。1972年ローマ教皇庁立聖書研究所卒業、以後「新共同訳聖書」の翻訳・編集に従事。主な著作は『聖書を読む4(ヨハネによる福音書)』(筑摩書房)など。