6月の聖人(洗礼者ヨハネ、ペトロ、パウロほか)

●キリストの聖体(2021年は6/6)
 本来は「三位一体の主日」後の木曜に祝われるが、キリスト者の少ない国では、平日にミサに参加するのが難しいため、次の日曜に祝う。聖体に対する信心が高まった13世紀に定められた祝日。初代教会から、「パンを裂く」ことはキリストと出会い、交わり、生きる糧として最も大切なこととして非常に大事にされている。
●パドバの聖アントニオ(6/13)※2021年は日曜日のため、主日が優先されます。
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●洗礼者聖ヨハネの誕生(6/24)
 イエス誕生の6か月前にあたるこの日は、母の胎内にあったときから聖霊に満たされ、荒れ野で悔い改めの洗礼を宣べ伝え、救い主キリストを迎える準備をした洗礼者ヨハネの喜ばしい誕生を祝う。
●聖ホセ・マリア・エスクリバー(6/26)
 1902年1月9日スペイン・バルバストロ生まれ。13歳で司祭職を目指し、23歳で司祭に叙階された。1928年にオプス・デイを創立。スペイン内戦時には隠れて司牧を続け、内戦終結後、信徒や司祭、修道者のために数多くの黙想会を指導した。1975年6月26日帰天。2002年10月6日教皇ヨハネ・パウロ2世によって列聖。
●聖ペトロ 聖パウロ(6/29)
 初代教会の中心的な指導者である2人の使徒を祝う祭日。使徒の頭であるペトロは、エルサレムをはじめ広く宣教活動を行った。パウロは初めは弟子たちを迫害していたが、復活したキリストと出会って回心し、異邦人の使徒としてキリストの教えを宣べ伝えた。2人は異なる使命を与えられたが、キリストのもとに人びとを一つに集め、信仰のためにともに命をささげた。ネロ皇帝の迫害時代にローマで殉教。
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