2月の聖人(主の奉献、高山右近、バキタほか)

◆2/1 聖ブリジッタ
453年アイルランド生まれ。幼い頃から修道女を志し、貧しい人びとの世話などをしていた。18歳で、神に従って生きる生活を始め誓願を立てた。その後、アイルランド最初の女子修道院を創設。学問と芸術の場となり、人びとに影響を与えた。
◆2/2 主の奉献
イエスが生まれて40日後、律法に従いマリアとヨセフによってエルサレムの神殿で神にささげられたことを記念する祝日。私たちが奉献されたイエスにならい、自分自身を神にささげるよう招かれている。
◆2/3 福者ユスト高山右近
1553年現在の大阪生まれ。11歳で家族と受洗。戦国時代の武将。豊臣秀吉によるキリシタン弾圧により領地を失い、加賀藩に身を寄せた。その後フィリピンへと追放され、1615年2月3日帰天。殉教者として、2017年2月7日に大阪で列聖。
◆2/5 日本26聖人
1597年2月5日、キリスト者に対する迫害が激しくなったとき、パウロ三木を含む日本人20名、スペイン人5名、ポルトガル人1名が、長崎・西坂において十字架刑に処せられ、日本最初の殉教者となった。1862年6月8日、ピオ9世教皇によって列聖。
◆2/6 聖アガタ
3世紀半ば、イタリア・シチリア島に生まれる。教養高く、美しく、熱心なキリスト者であった。ローマ皇帝デキウスのキリスト教弾圧により、乳房を切り取られる拷問を受け、251年頃に帰天。乳がん患者、地震、火山の噴火などの守護聖人。
◆2/8 聖ジュゼッピーナ・バキータ
1868年頃スーダン西部に生まれる。幼い頃に誘拐され、奴隷として幾度も売買され苛酷な日々を送った。イタリアに渡った後、自由の身となりベネチアで受洗、カノッサ修道女会に入会した。1947年2月8日帰天。
◆2/22 聖ペトロの使徒座
キリストが使徒ペトロを教会の頭として与えたことを記念し、ペトロに委ねられた信仰を固める使命を思い出す祝日。使徒ペトロを礎として建てられた教会の一致のしるしとして、4世紀に定められた。使徒座は「教皇庁」という意味もある。
◆2/27 聖ガブリエル・ポセンティ
1838年3月1日イタリア・アシジ生まれ。18歳で御受難会に入会、「悲しみの聖母の聖ガブリエル」の修道名をもらう。5年間の修道生活のうち、4年間は病床で十字架の受難を黙想し、謙遜と従順の模範となった。1862年2月27日帰天。

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