カトリック・サプリ3 人生に希望の種を蒔く25の話 [6033]

カトリック・サプリ3 人生に希望の種を蒔く25の話 [6033]

販売価格: 740円(税別)

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商品詳細

比較文化史家・バロック音楽演奏者として活躍中の竹下節子氏が、世界情勢から人々の心の動きまでに思いを馳せ、「『いのち』の光を一人ひとりが輝かせ、分け合い、怖れずに進む」ことを促す好評エッセイ集の第3巻!

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竹下 節子

新書判 並製 205頁 
本体740円+税
ISBN978-4-88626-603-3 C0216

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『カトリック・サプリ1 人生を活性化する25錠』
『カトリック・サプリ2 生き方をインスパイアする25の話』
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■目次
序にかえて……岡田武夫
その1 アンテナを広げよう……私たちは何を傾聴するのか/聖書の不思議な数字/喜びのボランティア/人生はホスピタリティー/いのちの水とのつき合い方
その2 求め、受け入れ、差しのべる……カトリックをサプリにするわけ/日常の中の祈り/人生とアイデンティティー/貧乏について/ハンディとともに生きる
その3 信念と選択によって、すべてが変わるかもしれない……リタイアの仕方/イエスと友達になれるだろうか/ユーモアの生む力/最大の贈り物/災害の後
その4 逃げずに向き合う中で、出会うものがある……十字架のキリスト/ユダが「裏切り者」になったわけ/尊厳死と孤独死/エコロジーと動物の権利/出会いについて
その5 進み続けるかぎり世界は広がる……人事と天命/マリアは読み続ける/神の国の地図/宇宙に神を見る話/永遠のいのち

■著者 竹下 節子(たけした せつこ)
東京大学大学院比較文化修士課程修了。同博士課程、パリ大学博士課程を経て、高等研究所でカトリック史、エゾテリズム史を修める。比較文化史家・バロック音楽奏者。フランス在住。『ユダ─烙印された負の符号の必性史』(中央公論新社)ほか、著書多数。