キリストにならう [3254]

キリストにならう [3254]

販売価格: 1,200円(税別)

(税込価格: 1,320円)

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 「第二の福音書」、「中世の最高の信心書」と称されるデ・イミタティオ・クリスティ (「キリストにならう」)は神秘学派の生んだ美しい花であり、キリスト教的修徳書の逸巻で あり、聖書についで多くの人に親しまれた本である。   「キリストにならう」は、簡潔で飾り気のない正確な文体が特に賞せられ、 中世特有の美しいラテン語で書かれ、神への烈烈たるしかもつつしみ深い愛と経験が 紙面ににじみ出ている。  1953年に初版が発行され、実に25版を重ねたバルバロ師訳の「キリストにならう」。 21世紀の改訂版は版を重ねる中で失われたバルバロ師の力強い訳文に戻しながらも、 現在使われていない文語的表現を改め、さらに聖書の引用箇所や、参照箇所を明記し、 段落ごとに見出しをつけて再編集したものである。  バルバロ師の名訳がここによみがえったことは喜びにたえない。
 
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F・バルバロ 訳
 
427ページ A6判上製
定価:本体1200円+税
ISBN978-4-88626-325-4
 
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インデックス
第一巻 霊的生活に役立つ勧めはここにはじまる
 第一章 キリストにならって、世のはかないものを軽んじる
 第二章 へりくだる
 第三章 真理を知る
 第四章 行動は慎重に
 第五章 聖書を読む
 第六章 節度のない欲望
 第七章 むなしい期待とうぬぼれを避ける
 第八章 過度の親しみを避ける
 第九章 従順と服従
 第十章 むだな言葉を避ける
 第十一章 内的な平安を得る方法と霊的進歩への熱意
 第十二章 艱難の利益
 第十三章 誘惑に抵抗する
 第十四章 邪推を避ける
 第十五章 愛徳のために行う
 第十六章 他人の欠点を耐え忍ぶ
 第十七章 修道生活
 第十八章 聖なる教父たちの模範
 第十九章 よい修道者の修行
 第二十章 孤独と沈黙を愛する
 第二十一章 心の痛悔
第二十二章 人生のみじめさ
 第二十三章 死を黙想する
 第二十四章 罪びとの審判と罰
 第二十五章 生活を熱心に改める
 
第二巻 内的生活のための勧めはここにはじまる
 第一章 内的なまじわり
 第二章 謙遜な服従
 第三章 平和を愛する善良な人
 第四章 心の清さと意向の正しさ
 第五章 自分を反省する
 第六章 正しい良心の喜び
 第七章 すべてを超えてイエスを愛する
第八章 イエスとの親しい友情
第九章 すべての慰めの喪失
第十章 神の恵みに感謝する
第十一章 イエスの十字架を愛する人はすくない
第十二章 聖なる十字架の栄光ある道
 
第三巻 内的な慰めの書はここにはじまる
 
第四巻 聖体拝領への信心の薦めはここにはじまる
 
 
■訳者 フェデリコ・バルバロ Federico Barbaro (1913〜1996)
1913年イタリアで生まれる。35年来日。41年司祭叙階。52年「カトリック生活」誌初代編集長に就任する。旧約・新約聖書口語訳を完成させた。主な訳書は『より高く』、『地獄の石』(パピーニ)、『キリスト伝』(リッチョッティ)、『婚約者』(マンゾーニ)など。