ヨハネ二十三世 魂の日記 [2998]

ヨハネ二十三世 魂の日記 [2998]

販売価格: 1,700円(税別)

(税込価格: 1,870円)

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第二次大戦後という激動の時代、誰からも愛された教皇がいた。彼の名はヨハネ23世。

 その彼が「わたしのこころは、他のどんな私の著書よりもこの日記にこそ見出される」といった教皇自身の手による偽らざる魂の日記。彼が何を考え、何を祈り、何を行ったか。一人の司祭として、一人の人間として神に向き合った教皇の姿が随所に見出される。

  私たちはこの霊的な泉から多くの水をくみ出すことを出来るであろう。

本文より
  「1903年1月31日 私は小さい事をも大いに重んじる。むだにした一分、無用の一言だけでも、二十四時間私を悩ますのに十分である。すべてはうぬぼれから来るのだから、私はうぬぼれを代価に支払って、教訓を身に着けなければならないのだ。おおイエスよ、無力な私を省みてください。私にいのちをお与え下さい。」


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石川康輔 訳

四六判並製
定価:本体1700円+税)
ISBN 4-88626-299-8

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■目次

  1895年〜1900年 ベルガモの神学生時代
  1901年〜1903年 ローマの神学生時代
  1904年       司祭叙階
  1905年〜1914年 ラティニ・テデスキ司教の秘書時代
  1915年〜1918年 第一次世界大戦
  1919年〜1920年 ベルガモ教区神学校の霊的指導司祭
  1921年〜1924年 ローマ布教聖省
  1925年       司教叙階
  1925年       ブルガリア教皇使節
  1935年〜1944年 トルコ・ギリシャ教皇使節
  1945年〜1952年 フランス教皇使節
  1953年〜1958年 枢機卿、ベネチア総大司教
  1958年〜1963年 教皇時代

■訳者 石川康輔(いしかわ・こうすけ)
サレジオ会司祭。1939年東京生まれ。1972年ローマ教皇庁立聖書研究所卒業、以後「新共同訳聖書」の翻訳・編集に従事。主な著作は『聖書を読む4(ヨハネによる福音書)』(筑摩書房)など。