マタイ福音書によるイエスの受難 [3414]

マタイ福音書によるイエスの受難 [3414]

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いうまでもないことであるが、イエスの受難はキリスト教徒にとって大きな意味を持っている。

しかしながら、各福音書においてその描写あるいは受難観には共通のものとそうでないものがある。本書は御受難会司祭であり聖書学者である著者による各福音書におけるイエスの受難の考察である。

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ドナルド・シニア 著
宮崎 起世子 訳
高橋 重幸 監修

定価本体1,700円+税

311ページ 195×135mm

ISBN 4-88626-341-4 C0016

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■目次

序文

第一部 受難の準備
導入
1、誕生の時の苦難
2、洗礼者ヨハネの運命
3、儀のための迫害
4、イエスと敵対者
5、十字架と共同体の使命

第二部 イエスの受難
導入
1、序曲――受難は言葉と行為で知らされる(26・1〜6)
2、最後の過越(26・17〜35)
3、ゲツセマネ――人の子は引き渡される(26・36〜56)
4、最高法院での裁判(26・57〜27・10)
5、ピラトの前での裁判(27・11〜31)
6、十字架刑と死(27・32〜56)
7、墓での見張り(27・57〜66)
8、復活と宣教

第三部 イエスの受難――マタイのメッセージ
1、イエスの受難とマタイの描くイエス像
2、受難の危機と福音の応え
3、受難物語とマタイの歴史神学

あとがき


■訳者 宮崎起世子(みやざき・きよこ)
聖心女子大学外国語外国文学科卒。D・シニア著『ルカ福音書におけるイエスの受難』『マタイ福音書におけるイエスの受難』(ドン・ボスコ社)を翻訳。