子どもが祈りはじめるとき モンテッソーリ宗教教育 [2370]

子どもが祈りはじめるとき モンテッソーリ宗教教育 [2370]

販売価格: 1,620円(税込)

在庫あり
数量:

2018年3月13日〈 新装版 〉入荷、カバーが新しくなりました!

 

マリア・モンテッソーリは、子どもの発達の自然法則に則して、子どもの魂に潜んでいる「宗教心」、神へのあこがれを満たそうとする宗教教育法を展開しました。

本書は、ソフィア・カヴァレッティたちが「良い羊飼い」のたとえ話を出発点として、具体的な理論と実践に応用・発展させたモンテッソーリ宗教教育法を紹介しています。

福音、生命、クリスマス、復活祭、洗礼、聖体、祈りなどについて、幼児・児童に伝えるヒントが充実しています。

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

子どもが祈りはじめるとき モンテッソーリ宗教教育〈 新装版 〉

原題: The Good Shepherd and the Child: A Joyful Journey

 

ソフィア・カヴァレッティ 他著

クラウス・ルーメル、江島正子 共訳

 

定価本体1,500円+税 四六判 並製 221頁

ISBN978-4-88626-237-0 C0037

_________________________________

 

■目次

 

日本の友だちへ  ソフィア・カヴァレッティ

新装版によせて  江島正子

はじめに  クラウス・ルーメル

I

 1 子どもは神さまと一緒  ソフィア・カヴァレッティ

 2 子どもを助ける  シルヴァナ・Q・モンタナーロ

 3 実践について  ジャンナ・ゴッピ

II  ソフィア・カヴァレッティ/パトリシア・クウルター

 4 霊的な糧の源泉

 5 イエスさま──良い羊飼い

 6 良い羊飼いを子どもたちに提供する

 7 生命の神秘──神の国のたとえ話

 8 洗礼──いのちの恵み

 9 聖体──良い羊飼いと出会う

 10 いのちを祝う──クリスマスと復活祭

 11 祈り

 12 道徳教育

注/附録

おわりに  江島正子

 

●著者プロフィール

 ソフィア・カヴァレッティ  Sofia Cavalletti Ph. D.

ヘブライ語、比較宗教学者。

メキシコ、コロンビア、アイルランド、ドイツ、カナダ、アメリカ等で宗教教育コースを開催する。

主著:The Religious Potential of the Child

 

 パトリシア・クウルター  Patricia Coulter

アイルランドのダブリンで国際モンテッソーリ・ディプロマ取得。

カナダ・トロント大学で宗教教育を担当。

 

 ジャンナ・ゴッビ  Gianna Gobbi

1940年、マリア・モンテッソーリのもとで働き、1951年ローマの教員養成コースでモンテッソーリのアシスタントを務める。1952年、アデレ・コスターニョッキーとともに乳幼児用のモンテッソーリ施設を始める。1954年、S・カヴァレッティとともに「良い羊飼いの宗教教育センター」を開設。

 

 シルヴァナ・Q・モンタナーロ  Silvana Q. Montanaro Dr. med.

精神医学を専攻。0〜3歳児の乳幼児コースをローマ、デンバー、ロンドンで開く。

大阪で国際モンテッソーリ・コースを開催する。

 

●モンテッソーリ教育創始者

 マリア・モンテッソーリ  Maria Montessori  1870-1952

1870年イタリア生まれ。ローマ大学医学部卒、医学博士。ローマの聖ジョバンニ病院で助手、女医として脳神経を研究。ベルリンの女性解放運動会議にイタリア代表として出席。ジャン・イタールの研究を知的・発達障害者教育の先駆者エドワード・セガン医師に学び、医学を教育学に応用。のちにモンテッソーリ教育と呼ばれる独自の幼児教育法を確立する。1907年ローマに最初の「子どもの家」開設。1909年シッタ・デ・カステロで最初の教員養成コース開講。『子どもの家の子どもの教育に適用された科学的教育法』はじめ多数の著書、講演録がある。1949年から3年連続でノーベル平和賞にノミネート。1952年オランダで永眠。

主著『創造する子供』、『平和と教育』、『モンテッソーリの教育法─基礎理論』以上エンデルレ書店、『幼児の秘密』国土社、『児童期から思春期へ』玉川大学出版部、『モンテッソーリ教育の実践理論 カリフォルニア・レクチュア』サンパウロ。

 

●訳者紹介

 クラウス・ルーメル  Klaus Luhmer  1916-2011

ドイツ生まれ。アメリカ・デトロイト大学修士課程終了。ドイツ・ボン大学研修。

上智大学教授、日本モンテッソーリ協会会長を歴任。

主著:『Schule und Bildungsreform in Japan 』、『2 Bde Tokyo; Japanisch-DeutscheGesellschaft』 1972-73、『自由教育思想の系譜』南窓社 1976年、『日本人についての十章』共著 潮文社 1981年、『モンテッソーリ教育の道』学苑社 2004年、『モンテッソーリ教育の実践理論 カリフォルニア・レクチュア』共訳 サンパウロ 2010年。

 

 江島正子  Masako Ejima Dr. phil.

上智大学卒業。イギリス・ロンドン大学、ドイツ・ケルン大学留学。星美学園短期大学助教授、関東学園大学教授、明和学園短期大学教授を経て、現在群馬医療福祉大学大学院教授。

主著:「現代西ドイツの教育学的行為研究」『教育哲学研究』1978年、『教育科学理論』共訳学苑社 1980年、『モンテッソーリの教育法─基礎理論』共訳 エンデルレ書店 1983 年、『モンテッソーリ教育のこころ』学苑社 1993年、『モンテッソーリ教育 子ども─社会─世界』ドン・ボスコ社 1996年 2012年、『モンテッソーリの宗教教育』学苑社 2001年、『たのしく育て子どもたち』サンパウロ 2003 年 2016 年、『世界のモンテッソーリ教育』サンパウロ2005年 2017年。