1945年のクリスマス ながさきアンジェラスのかね [6224]

1945年のクリスマス ながさきアンジェラスのかね [6224]

販売価格: 1,080円(税込)

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2017年新刊クリスマス絵本!

 

1945年のクリスマス・イブの夜、原子野となった長崎の街に、瓦礫の中から掘り出された浦上天主堂のアンジェラスの鐘が鳴りわたる─。平和の喜びを伝える感動の実話を永井隆とその娘かやのの目線で描く、あたたかい色調の絵本。

 

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文 中井俊已

絵 おむらまりこ

 

対象:幼児〜

A4判上製 32頁

ISBN978-4-88626-622-4 C8716

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● 中井 俊已 なかい としみ

長崎大学在学中、ローマにて聖ヨハネ・パウロ2世教皇より受洗。長崎市の精道学園で小・中学校教諭を23年間務め、現在は作家・教育評論家として執筆・講演活動を行っている。著書に『永井隆』(童心社)、『マザー・テレサ 愛の花束』『ねこ天使とおかしの国に行こう!』(PHP研究所)、『平和の使徒 ヨハネ・パウロ二世』『クリスマスのうたものがたり』(ドン・ボスコ社)など多数。人気メルマガをHP www.t-nakai.comから全国に配信中。

 

● おむら まりこ

目黒星美学園小学校図画工作科講師。武蔵野美術大学大学院修了。在学中より多摩秀作美術展(佳作賞)、ART BOX大賞展(遠藤彰子賞)など受賞。池田満寿夫記念芸術賞など多数出品。著書に 絵本『たいせつなおくりもの』『ヨハネ・ボスコのたいせつなゆめ』(ドン・ボスコ社)、『マザー・テレサ 愛と祈りをこめて』(PHP研究所)など。『森本千絵 うたう作品集』(誠文堂新光社)、「NODA・MAP第19回公演エッグ」などイラスト協力もしている。 * 永井 隆 ながい たかし 1908年2月3日、島根県松江市生まれ。長崎医科大学卒業後、放射線医学を専攻、医学博士となる。当時、不治の病であった結核の治癒のため、日に何百人ものレントゲン写真を撮る無理を重ねたことで白血病にかかり、余命3年と診断される。その2か月後の1945年8月9日、長崎市浦上にて被爆。家・財産・妻を失い、右側頭動脈切断の重傷を負いながらも、医師として約2か月間被災者の救護を行う。同年10月中旬、疎開していた二人の子、誠一と茅乃や義母と共に浦上に戻り、再建の道を歩み出すが、翌年末には病状が悪化し、病床に伏す。寝たきりでも「書く」ことを諦めなかった博士は『長崎の鐘』『この子を残して』『ロザリオの鎖』など17の著書を出版し、恒久平和実現を広く訴えた。1951年4月、『乙女峠』脱稿直後に容態が急変、同年5月1日43歳で永眠。