【ドン・ボスコ社について】
【キリスト教について】
【聖品(キリスト教グッズ)について】


 

【ドン・ボスコ社について】


Q ドン・ボスコ社って、どんな会社ですか?
A ドン・ボスコ社は、人びと・特に青少年の魂の救いのために働く「カトリック・サレジオ会」の出版事業部です。 

 ドン・ボスコ(ジョヴァンニ・ボスコ神父 1815-1888年)は、サレジオ会を創立したカトリック司祭です。戦乱と産業革命にあるイタリア・トリノで、特に貧しく助けを必要とする青少年のために「家庭的な教育」を始めるとともに、人びとの「魂の救い」のために良書の普及に尽力しました。
 サレジオ会は現在、世界130以上の国と地域で教育・福祉・出版事業を行っています。
 日本では、1926(大正15)年にヴィンチェンツォ・チマッティ神父たちサレジオ会宣教師が来日し、2年後の1928(昭和3)年にカトリック大分教会で出版事業を創業。月刊誌「カトリック生活」やキリスト教書籍の出版を始めました。1930年「ドン・ボスコ社」に社名変更、その後、東京・杉並を経て、現在の東京・四谷に移転。日本初の口語訳『聖書』(バルバロ神父訳)をはじめ、カトリックの信仰や生き方を伝える多数の書籍・絵本を出版し、イタリア直輸入品を中心とする聖品(キリスト教グッズ)を販売しています。
 「皆様に喜びと平和がいつもありますように」と祈りを込めて、愛に満ちた神様のメッセージをよい書籍や聖品をとおしてお届けしたい──。私共のモットー「いつも よいものを──」には、そんなスタッフ一同の願いが込められています。

★ドン・ボスコ、サレジオ会についてもっと知りたい方のために
 こちらもぜひご覧ください。

サレジオ会日本管区ウェブサイト
Facebook「ドン・ボスコの風」
Twitter「ドン・ボスコくん」

 

【キリスト教について】


Q クリスチャンの生き方には、どんな特徴がありますか?
A クリスチャン(キリスト者)は、イエスの弟子・仲間として、聖書にあるイエス・キリストの教えや、教会の教え(カテキズム)で勧められる生き方を目指します。また、私たちが悩みを抱える弱い人間であることを自覚しつつ、その弱さと罪からすべての人を救うために神様がイエス・キリストを遣わしてくださったことに感謝して喜びをもって生きるのが、キリスト者の特徴といえます。

Q カトリックって、何ですか?
A カトリックは「普遍の、全世界の」という意味です。ローマ教皇を中心とした、キリスト教の最大の教派で、全世界におよそ10億人の信徒がいます。

Q ローマ教皇って、どんな人ですか?
A イエス・キリストは弟子の中から12使徒を選び、教会の頭としてペトロに特別な使命を与え「天国の鍵」を預けました。歴代ローマ教皇は、ペトロの後継者としてこの鍵を預かるローマ司教であり、全世界のカトリック信徒の精神的指導者です。また近代においては独立国家バチカン市国の国家元首でもあります。現在の教皇フランシスコで266代目です。(カトリックの総本山であるバチカンのサンピエトロ大聖堂は、ペトロの墓の上に建てられています。)

Q プロテスタントとは何が違うの?
A プロテスタントは、もともとカトリックに対する反対(プロテスト)運動から分離した教派です。教皇の権威、マリア崇敬、秘跡、教理などで違いがあります。プロテスタントには様々な教派があり、聖公会のようにほぼカトリックと同様の教義の教派もあります。近年では双方の対話が進み、共に祈り、共に活動する場が増えてきました。また神学上の見解の相違を克服していくための対話(エキュメニカル運動、教会一致運動)も進められています。

Q ミサって何ですか?
A パンとぶどう酒を聖別して聖体の秘跡が行われる典礼です。イエス・キリストの最後の晩餐の再現をとおして、キリストがすべての人のために十字架で命をささげ、復活したことを思い起こします。また、聖書の言葉を聞き、聖歌や祈りをとおして、神様に感謝と賛美をささげる最も重要な典礼で、カトリック教会では世界共通の様式で行われます。

Q カトリックの祈りはどういうものですか?
A キリスト教初期から教会の伝統として受け継がれる祈りや、聖人たちが勧めた祈り、黙想、日常の中での自由祈祷、ロザリオの祈り、十字架の道行の祈りなど、カトリックには多様な祈り方があります。伝統的な祈りについては、ドン・ボスコ社の『祈りの手帖』『聖人たちの祈り』などの小冊子をご覧ください。

Q カトリック信徒になるためにはどうすればいいですか?

A お近くのカトリック教会に、お気軽にご相談ください。カトリックの教会や学校には、カトリックの教えを学びたい方のための「入門コース」や「聖書研究会」もあります。

★カトリックについてもっと知りたい方のために
 こちらもぜひご覧ください。

聖書入門の本 
神学・キリスト教入門の本 
カトリック中央協議会ウェブサイト「カトリック教会の概説」 



【聖品(キリスト教グッズ)について】


Q ロザリオって何ですか?
A ロザリオ(rosário ポルトガル語)は「バラの花冠」の意味です。「ロザリオの祈り」という信心業の際に使うものです。詳細は『ポケット版 ロザリオの祈り』をご覧ください。

Q メダイって何ですか? どうやって使うのですか?
A メダイ(Médaille フランス語)はメダルのことです。身に付けることで神様が共にいてくださることを思い起こし、信仰を強める助けとなります。どこに付けるかなど使い方は自由です。
 この信心は「不思議のメダイ」と呼ばれるメダイがきっかけとなり、世界中に広まりました。1830年、聖母マリアがフランス・パリの愛徳姉妹会の修道女カタリナ・ラブレのもとに現れ、人びとの救いについて重大な預言や願いを伝え、このメダイの作製を命じて作られたのがはじまりです。当時このメダイを身に付け、聖母マリアに取り次ぎを願った人びとにさまざまな奇跡が起こりました。今でも多くの人がこの信心を大切にして、メダイを身に付けています。

Q 十字架は処刑の道具だったのに、なぜ大切なの?
A 十字架はイエス・キリストの受難と死をもたらした残酷な処刑道具ですが、同時に、キリスト教信徒にとっては神様の偉大な愛と復活のしるしでもあります。キリストの受難と復活を通して示された神様の愛を思い起こすため、カトリックではイエス像が付いた十字架を大切にします。

Q 聖像って、「御神体」のようなものですか?
A 聖像自体が「聖なる物」ではありません。その聖人の生き方を思い起こしたり、必要な助けが与えられるよう聖人に取り次ぎを願って神様に祈る時の助けとなったりします。私たちが家族写真を見て、家族を思い起こしたり、家族のために祈ったりするのと同じことです。

Q 購入する聖品を祝福してから送ってもらえますか?
A カトリックでは祝福したものを販売することは教会法で禁じられています。購入後に教会に持参して、司祭に祝福をお願いしてください。祝福に費用はかかりません。祝福は、それを使用したり身に付けたりする人に神様の豊かな恵みがあるようにと願うものです。